時効の停止と中断

時効の停止と中断

借金の時効を考える上で一番重要なのが、時効の停止と中断。
時効直前でも、これをやられると時効が１からになったり、一時停止したりします。

中断させる方法は裁判や支払い督促など裁判所を利用する方法（時効が10年に延びます）と一部を支払わせるか、借り入れがあり返済する意思がある書面を書くこととなります。
他にも内容証明郵便で請求書を送る方法もあります。
これは6ヶ月間の時効中断となります。」

時効になってないのに時効の手続きを行うと無駄になるばかりか、相手を刺激し裁判を起こすこともあります。